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2018. 01. 11  
同じ釜の飯を食べた後輩から相談を  事情があり今していた仕事を辞め 夢に思っていた自分の店を持つため
何軒もの店を食べ歩き 食事 接客が一番優れていた後輩のお店で修業したいとの話だった

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切実さ・真面目さ・研究心・思いやり・そんな長所をたくさん持つ後輩だけに 若い衆を育てるにあたっての
考えや心配もあるみたいだ。

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僕的には 後輩のお店で修業すれば間違いないそれだけなのだが

ふと 標的を自分に戻してみた どんな思いで修業に入り 目標や どんなことが不安でどんな気持ちで挑み
振り返ってみると貴重な出会いと経験 タイミングと言う言葉を俺はよく使うが 俺の言うタイミングは運に近い

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自分が良かったことは 正しかったり嬉しかったりだから 人にもと思うが 果たして今の時代に合うかは微妙だ

現に俺たちの世代は 年頃の中高生になると親が運動会になんか来ると かなりの率で恥ずかしいから止めてよと思っていたはず しかし自分も経験したはずなのに時代と言って 子供の中高学校の運動会に行くという事を考えてみると



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自分が嫌と思っていたことを 人にしているともあくまでも ともだがら 何とも言えないのだが
そう考えると 自分の修業時代のことを もとに 人を育てる 教えるという事は

よっぽどの覚悟で行くか 逆に自分中心にまわすか まぁ時代は確かに変わっているから
世間を敵に回す必要もなく 誰かを批判しているわけでも 何かを正論としたいわけでもないねけど

ただ好きな人には幸せになって欲しい その知り合いや大切な人にも幸せになって欲しい

意見の違う人は仕方はないが 敵ではない

年末に 女好きの先輩に「好きですね~先輩」というと 「嫌いではない」と言っていたなぁ
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